Back to Insights

事業計画2026/4/14
その投資、ほぼ失敗します。事業計画を作らないCEOへ

その投資、ほぼ失敗します。事業計画を作らないCEOへ
正直に言います。
多くの起業は、
「失敗するように始まっている」。
理由はシンプルです。
お金を使う前に、何も検証していないから。
プロダクトはある。
情熱もある。
でも、現実を見ていない。
だから資金が尽きる。

①「誰の、どんな痛みか」が曖昧なまま始めている
よくあるのがこれです。
「これ、みんな使うと思うんですよね」
— 使いません。
“みんな”はターゲットではありません。
“誰か1人のリアルな痛み”だけが、ビジネスになります。
事業計画を作ると、逃げられなくなります。
- 誰に売るのか
- なぜその人は今それを必要としているのか
- なぜあなたから買うのか
ここを言語化できないなら、
それはビジネスではなく、ただのアイデアです。
② 気づいたときには、もうお金がない
スタートアップの死因の多くはこれです。
「思ったよりお金が減るのが早かった」
甘く見がちなのは:
- 人件費(想像の1.5〜2倍)
- マーケ費(効果出るまで時間がかかる)
- 固定費(地味に重い)
そして一番危険なのはこれ。
👉 利益が出てても、会社は普通に死ぬ
キャッシュが尽きたら終わりです。
事業計画を作れば、見えます。
- 何ヶ月で死ぬか
- どこで資金ショートするか
- 何を変えれば延命できるか
これは“未来予測”ではなく、
ほぼ現実になります。
③ 競合を見てない会社は、戦ってすらいない
あなたのビジネスは、真空では存在しません。
- すでに同じことをやっている会社
- もっと安い代替手段
- 顧客が「今のままでいい」と思っている現実
これ全部、競合です。
そして多くの起業家は、ここから逃げます。
でも強い会社は違います。
- 自分の弱みを理解している
- 市場のギャップを見つけている
- 勝てるポジションを選んでいる
事業計画は、
“自分にとって都合の悪い現実”と向き合うツールです。
結論:事業計画は「守り」じゃない。「攻め」だ。
事業計画=面倒な書類
そう思っているなら、危険です。
本質はこれです。
👉 現実とのギャップを可視化すること
- 売上が足りない → 価格を上げるのか?
- 利益が出ない → モデルを変えるのか?
- 顧客が弱い → ターゲットを変えるのか?
これを考えずに進むのは、
目を閉じてアクセルを踏むのと同じです。
最後に
優秀なCEOほど、始める前に時間を使います。
なぜか?
一度走り出したら、止まれないから。
だからこそ、FASTPLANです。
28ステップで、
「考えるべきこと」を全部見える化する。
感覚ではなく、構造で勝つ。
それが、これからの経営です。